Final Render Stage-2 SP4 アップデート〜
一昨日、final render Stage-2 for CINEMA4DのSP4へのアップデートがアナウンスされ、
早速ダウンロードし、アップデートを実行しました。
が、FR materialのfastskinが認識されないとか、FR Architetural(FR構造マテリアル)が
オブジェクトに反映されず尚且つ外部画像ファイルを読み込めない等のトラブルが出た為
いろいろと思いつくままに試したものの改善されず、サポートに連絡・・・。
早々にお返事を頂き、指示通りにしてみたところ問題なく走るようになりました。(よかった〜w)
うちはWin XP x64bit版OSを使用しているため、CINEMAも32bit版と64bit版の両方を
使えるようにしてあります。
と、いっても32bit版をメインとしているので、あまり気にせずFRの32bit版と64bit版の両方を
インストしてしまったことに問題があったようです。
FRは32bit版と64bit版のどちらかを選択してインストし使用する事に限られているようなんですね〜。
(もしかしたらユーザーとしては当たり前のことだったのかもですが、知らんかったw)
とにかく問題が解決したところで改めて、過去に作ったファイルを開いていろいろとレンダリング
してみる・・・。
アナウンス通り、ところどころに見慣れないパラメータがちらほら・・・。
が、これも私がアホなせいで具体的にそれがどういう機能で、どういった具合に使用し
どんな結果になるのか、さっぱり分からず・・・・・。汗)
(出来れば変更点がよく分かるようなサンプルファイルを添付して欲しかった・・・w)
とりあえず以前作ったFR用のファイルをセッティングを以前のままでレンダリングしてみて
ファイル制作時にレンダリングした画像と見比べてみると、アンチエイリアシングや光の回り込み
具合等、かなり変更されてるように感じました。
(生憎使用したファイルがお仕事絡みのものなので画像をアップ出来ず、すいませんw←意味なし!)
果たして今回のアップデートが吉と出るか、凶と出るかは今後の使い方なので現段階では
何とも言えませんが、先ほども書いたんですけど、今回の変更や追加ポイントがもう少し明確に
分かるようなサンプル、もしくはチュートリアル的な内容の書面が欲しかったですね〜。
ただ光の少ない閉鎖された空間なんかをレンダリングする場合、純正のAdvancedRenderより
FRの方が圧倒的に高いクオリティをより早い時間で得られる点は、やはり捨て難いかも?
(ナンダカンダ文句言いながらもFRを使ってるオレって・・・・?汗)
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