THE GUARDIAN 「守護神」
ケビン・コスナーの [ THE GUARDIAN ] を観ました。
何だか邦題の「守護神」ってのが、あまりに大袈裟な感じがして少々引き気味だったのですが、ハリウッド版「海猿」なんて触込みも気になったので早速レンタルにて拝見。
内容からして「守護神」ってタイトルも決して誤りではないと思うのですが、やはり個人的には外して欲しかったですね〜。笑)
後、ハリウッド版「海猿」ってのもまんざらではなく、ある意味その通りかも・・?
ほんと日本の「海猿」にハリウッド映画の”教官もの”?にありがちな設定を盛り込んでいかにもアメリカ流に強引にまとめ上げたような作品だと思います。
海難救助のシーンもあまりリアリティがなく、緊張感もなくて良く言えば”安心して観られる”ただのアクションシーンでした。
出来ればもう少し実際の海難救助の大変さ(って、実際の大変さを知っている訳ではありませんが、自分の命を危険にさらして他の人命を助けるなんて肉体的にも精神的にも並でないくらいは想像できます・・・よね?)が表現されてると映画全体が引き締まったのかなあ〜なんてことを思いつつ、どれだけその過酷さが表現出来てるかで、より主人公のヒーロー像としての役割も引き立つのでは?と思いました。
まあ、所詮はエンターテイメントと言ってしまえばそれまでなんですが・・・。汗)
と、まあいつものように否定的には書いてますが、あくまで”細かいツッコミ”の範疇であって
映画全体を否定するものではありませんのでヨロシク〜w
早いもので今年も半分終わっちゃいましたね〜w
何事も”維持”することって難しいです・・・。あ、別に深い意味はありませんが・・・。笑)
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